インテリジェント・オートメーション

Intelligent Automation

AI用語

解説

RPAなどの自動化技術にAIを組み合わせて、判断が必要な複雑な業務まで自動化できるようにした仕組みです。単純作業だけでなく、考える作業も機械が担当します。

さらに詳しく解説

インテリジェント・オートメーションとは、従来のRPA(定型作業の自動化)にAI(人工知能)の判断能力を組み合わせて、より複雑な業務まで自動化できるようにした仕組みのことです。「インテリジェント(賢い)」という言葉が示す通り、ルール通りの単純作業だけでなく、状況を判断して対応できる点が特長です。

たとえば、従来のRPAは決まったフォーマットの請求書しか処理できませんでしたが、インテリジェント・オートメーションではAIが書式の異なる請求書を読み取り、内容を理解して自動処理することができます。また、問い合わせメールの内容をAIが判断して適切な担当者に振り分けるといった活用も可能です。

中小企業では「自動化したいが、業務が複雑すぎてRPAでは対応できない」という悩みを抱えているケースも多く、インテリジェント・オートメーションはその解決策として注目されています。導入にあたっては、まず自動化したい業務の流れを整理してから、対応できるツールを選ぶことが大切です。

中小企業での活用ポイント

使いどころ

インテリジェント・オートメーションは、業務の判断基準や顧客対応、社内ナレッジを整理するときに確認しておきたい用語です。導入前に意味を揃えることで、ツール選定や社内説明のズレを減らせます。

注意点

言葉だけを先に決めるのではなく、どの業務で使うか、誰が確認するか、成果をどう測るかまで一緒に整理することが重要です。

自社での使い方を相談する

インテリジェント・オートメーションを自社の業務に当てはめる場合は、対象業務、既存データ、運用担当者、成果指標を先に整理すると判断しやすくなります。

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