クラウドサービス

Cloud Service

IT基礎

解説

インターネット経由でソフトウェアやデータを利用できる仕組みです。パソコンにインストールせず使え、どこからでもアクセスできます。多くのAIツールはクラウド型で提供されています。

さらに詳しく解説

クラウドサービスとは、ソフトウェア・データ・コンピューター処理能力などをインターネット経由で提供するサービスの総称です。パソコンにソフトをインストールするのではなく、インターネットにつながってさえいればブラウザやアプリからすぐに使えます。

「クラウド」という名前は、インターネットを雲(cloud)のマークで表すことに由来しています。代表的なクラウドサービスとして、Google Workspace・Microsoft 365・Zoom・Slack・freeeなどがあり、ChatGPT・Claudeなどの生成AIも基本的にクラウドサービスとして提供されています。

クラウドサービスのメリットは、①初期コストが低い(サーバーを自社で持つ必要がない)、②自動でアップデートされ常に最新版が使える、③PC・スマートフォン・タブレットなど複数デバイスからアクセスできる、④複数人でのデータ共有が容易という点です。中小企業がAIツールを導入する際も、ほぼすべてがクラウドサービスとして提供されているため、特別なサーバーや機器を用意する必要はありません。

中小企業での活用ポイント

使いどころ

クラウドサービスは、業務の判断基準や顧客対応、社内ナレッジを整理するときに確認しておきたい用語です。導入前に意味を揃えることで、ツール選定や社内説明のズレを減らせます。

注意点

言葉だけを先に決めるのではなく、どの業務で使うか、誰が確認するか、成果をどう測るかまで一緒に整理することが重要です。

自社での使い方を相談する

クラウドサービスを自社の業務に当てはめる場合は、対象業務、既存データ、運用担当者、成果指標を先に整理すると判断しやすくなります。