モバイルファーストインデックス
Mobile-First Indexing
IT基礎解説
Googleがホームページを評価する際に、パソコン版ではなくスマートフォン版の内容を基準にするという方針のこと。スマホ対応していないサイトは検索順位が下がりやすくなります。
さらに詳しく解説
モバイルファーストインデックスとは、Googleが検索順位を決める際に、スマートフォン向けの表示を基準として評価する仕組みのことです。2020年以降、Googleはすべての新しいウェブサイトにこの方針を適用しています。
以前はパソコン版のページを主に評価していましたが、現在ではスマートフォンからのインターネット利用が大半を占めるため、スマートフォンでの見やすさ・使いやすさを重視するように変わりました。
つまり、スマートフォンで見にくい・読み込みが遅い・コンテンツが切れてしまうホームページは、検索順位が下がりやすくなります。中小企業のホームページ改善では、スマートフォン対応(レスポンシブデザイン)は最優先で対応すべき項目です。Googleのモバイルフレンドリーテストツールを使えば、自社サイトがモバイル対応できているかを無料でチェックできます。AIを使ったデザイン自動化ツールでは、スマホ対応のレイアウト最適化も自動で行えるものがあります。
中小企業での活用ポイント
使いどころ
モバイルファーストインデックスは、業務の判断基準や顧客対応、社内ナレッジを整理するときに確認しておきたい用語です。導入前に意味を揃えることで、ツール選定や社内説明のズレを減らせます。
注意点
言葉だけを先に決めるのではなく、どの業務で使うか、誰が確認するか、成果をどう測るかまで一緒に整理することが重要です。
関連用語
自社での使い方を相談する
モバイルファーストインデックスを自社の業務に当てはめる場合は、対象業務、既存データ、運用担当者、成果指標を先に整理すると判断しやすくなります。