ファーストビューボタン
Above the Fold Button
IT基礎解説
ページを開いたときにスクロールしなくても見える位置に配置された行動を促すボタンのこと。問い合わせや購入など重要な操作へ即座に誘導できます。
さらに詳しく解説
「ファーストビューボタン」とは、ウェブページを開いた瞬間にスクロールなしで表示される領域(ファーストビュー)に配置されたクリック誘導ボタンのことです。
訪問者はページを開いてから数秒以内に「このサイトに用があるか」を判断します。そのため、「無料相談はこちら」「資料をダウンロード」などのボタンをファーストビュー内に置くことで、関心の高い訪問者を逃さず次の行動へ誘導できます。
中小企業のホームページでよく見られる失敗例は、重要なボタンが画面の下のほうにあって気づかれないケースです。AIツールを使えばボタンの色・文言・位置のパターンをテストし、クリックされやすい配置を自動的に提案してもらうことも可能です。
スマートフォンではパソコンよりも画面が小さいため、ファーストビューの範囲が狭くなります。スマホでも同じようにボタンが見えるかを必ず確認しましょう。
中小企業での活用ポイント
使いどころ
ファーストビューボタンは、業務の判断基準や顧客対応、社内ナレッジを整理するときに確認しておきたい用語です。導入前に意味を揃えることで、ツール選定や社内説明のズレを減らせます。
注意点
言葉だけを先に決めるのではなく、どの業務で使うか、誰が確認するか、成果をどう測るかまで一緒に整理することが重要です。
関連用語
自社での使い方を相談する
ファーストビューボタンを自社の業務に当てはめる場合は、対象業務、既存データ、運用担当者、成果指標を先に整理すると判断しやすくなります。