RPAツール

RPA Tool

IT基礎

解説

パソコンで行う定型的な作業(データのコピー・貼り付けや入力など)をロボットが自動でやってくれるソフトウェアです。人の代わりにパソコン操作を24時間こなします。

さらに詳しく解説

RPAツールとは、人間がパソコンで行う繰り返し作業を、ソフトウェアのロボットが自動で実行してくれるツールです。RPA(Robotic Process Automation)は「ロボットによる業務自動化」という意味で、実際の機械ロボットではなく、パソコン上で動くプログラムのことを指します。

たとえば、「毎朝Excelのデータを別のシステムにコピーする」「ECサイトの注文情報を基幹システムに転記する」「複数のWebサイトから情報を収集してまとめる」といった作業をRPAツールに覚えさせれば、担当者が不在でも24時間自動で処理してくれます。

中小企業で特に人気なのは、UiPathやWinActor、Power Automateといったツールです。導入コストはツールによって異なりますが、月額数万円から利用できるものも多く、人件費の削減効果と比較すると費用対効果が高い場合がほとんどです。ただし、業務の流れが変わるとロボットの設定も変更が必要になるため、運用・メンテナンス担当者を決めておくことが重要です。

中小企業での活用ポイント

使いどころ

RPAツールは、業務の判断基準や顧客対応、社内ナレッジを整理するときに確認しておきたい用語です。導入前に意味を揃えることで、ツール選定や社内説明のズレを減らせます。

注意点

言葉だけを先に決めるのではなく、どの業務で使うか、誰が確認するか、成果をどう測るかまで一緒に整理することが重要です。

自社での使い方を相談する

RPAツールを自社の業務に当てはめる場合は、対象業務、既存データ、運用担当者、成果指標を先に整理すると判断しやすくなります。

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