ローコード・ノーコード
Low-Code / No-Code
IT基礎解説
プログラミングの専門知識がなくても、画面を操作するだけでアプリやAI機能を作れるツールやサービスのことです。
さらに詳しく解説
「ローコード・ノーコード」とは、専門的なプログラミングコードをほとんど、あるいはまったく書かずに、業務アプリやAI機能を作成・活用できるツール・サービスの総称です。
中小企業でAIを導入しようとすると「エンジニアがいない」「開発費用が高い」という壁にぶつかることがありますが、ローコード・ノーコードツールを使えば、業務担当者が自分でチャットボットやデータ分析機能を構築できる場合があります。
ただし、できることには限界があり、複雑なカスタマイズや大規模なシステムとの連携が必要な場合は専門家の力が必要になります。また「簡単に作れる」からこそ、テストや品質確認を省いて本番運用してしまうリスクもあります。導入前に「本当にノーコードで実現できるか」を確認することが重要です。
中小企業での活用ポイント
使いどころ
ローコード・ノーコードは、業務の判断基準や顧客対応、社内ナレッジを整理するときに確認しておきたい用語です。導入前に意味を揃えることで、ツール選定や社内説明のズレを減らせます。
注意点
言葉だけを先に決めるのではなく、どの業務で使うか、誰が確認するか、成果をどう測るかまで一緒に整理することが重要です。
関連用語
自社での使い方を相談する
ローコード・ノーコードを自社の業務に当てはめる場合は、対象業務、既存データ、運用担当者、成果指標を先に整理すると判断しやすくなります。