請求書承認ワークフロー

Invoice Approval Workflow

DX用語

解説

請求書の確認・承認をデジタル上で行う仕組みです。紙の回覧や印鑑が不要になり、どこからでも承認でき、処理スピードが大幅に向上します。

さらに詳しく解説

請求書承認ワークフローとは、届いた請求書をシステム上で担当者から上長へと順番に回し、確認・承認を行う仕組みのことです。従来は紙の請求書を社内で物理的に回覧し、担当者・課長・経理と押印してもらう流れが一般的でしたが、このデジタル化された仕組みを使えば、その全プロセスをオンライン上で完結できます。

中小企業でよくある「担当者が出張中で承認が止まっている」「書類がどこにあるか分からない」といった問題が解消され、支払い遅延や取引先との関係悪化を防ぐことができます。また、誰がいつ承認したかの記録が自動的に残るため、内部統制や監査対応にも役立ちます。

クラウド会計サービスやERP(基幹業務システム)と連携させることで、承認済みの請求書データが自動的に会計システムへ取り込まれ、二重入力の手間もなくなります。初期設定時に承認ルートを正確に設定することがスムーズな運用のポイントです。