離脱率
Exit Rate
IT基礎解説Overview
Webサイトを訪れたユーザーが、他のページへ移動せずにサイトの外へ去ってしまった割合のこと。サービス説明のわかりやすさや、顧客の関心に合致しているかを測定する重要な指標です。
さらに詳しく解説Details
離脱率とは、あるページを最後に閲覧してサイトを離れたユーザーの割合を示す指標です。直帰率がそのページだけを見て帰ったユーザーの割合であるのに対し、離脱率は複数ページを閲覧した後に「このページで離脱した」割合も含みます。
中小企業のホームページ改善において、例えば「料金ページの離脱率が高い」とわかれば、料金説明がわかりにくい・比較表がない・次のアクション(問い合わせボタン)が見つけにくいといった課題が推測できます。離脱率の高いページを優先して改善することで、効率よくコンバージョン率の向上につなげられます。
注意点として、すべての離脱率が問題というわけではありません。「問い合わせ完了ページ」の離脱率が高いのは当然です。自社サイトの目的に照らし合わせて、どのページの離脱率を下げるべきかを判断することが重要です。AIツールを使うと、離脱率と他の指標を組み合わせた優先改善箇所の特定が容易になります。
この用語が登場した記事Related articles3件
ホームページ制作AIを導入する前に直すべき、サービス説明文を書き換える4つの手順
ホームページ制作AIを活用する前に、曖昧なサービス説明文を放置していては成果は出ません。顧客に伝わる文章へ書き換えるための責任境界の引き方と、最初の2週間で成果を出すための具体的な4つの実務手順を解説します。
AI ホームページ デザインに逃げるな。アクセスがあるのに問い合わせが来ない原因は導線の迷いだ
AI ホームページ デザインの美しさに逃げるリニューアルは失敗します。アクセスがあっても問い合わせゼロなのは導線の迷いを放置しているからです。AIで離脱箇所を特定し、人が訴求を磨くべき理由を解説します。
ホームページ改善にAIを活用する:問い合わせ増加から導線設計まで実践ガイド
「ホームページを更新しても問い合わせが増えない」「何を改善すればよいかわからない」という課題を持つ担当者へ。AIを使った現状分析・コンテンツ改善・導線設計の具体的な手法と、導入時の注意点を実践的に解説します。