離脱率

Exit Rate

IT基礎

解説

特定のページからサイトを離れたユーザーの割合を示す指標です。直帰率と似ていますが、複数ページを見た後に最後に離れたページを集計する点が異なります。

さらに詳しく解説

離脱率とは、あるページを最後に閲覧してサイトを離れたユーザーの割合を示す指標です。直帰率がそのページだけを見て帰ったユーザーの割合であるのに対し、離脱率は複数ページを閲覧した後に「このページで離脱した」割合も含みます。

中小企業のホームページ改善において、例えば「料金ページの離脱率が高い」とわかれば、料金説明がわかりにくい・比較表がない・次のアクション(問い合わせボタン)が見つけにくいといった課題が推測できます。離脱率の高いページを優先して改善することで、効率よくコンバージョン率の向上につなげられます。

注意点として、すべての離脱率が問題というわけではありません。「問い合わせ完了ページ」の離脱率が高いのは当然です。自社サイトの目的に照らし合わせて、どのページの離脱率を下げるべきかを判断することが重要です。AIツールを使うと、離脱率と他の指標を組み合わせた優先改善箇所の特定が容易になります。

中小企業での活用ポイント

使いどころ

離脱率は、業務の判断基準や顧客対応、社内ナレッジを整理するときに確認しておきたい用語です。導入前に意味を揃えることで、ツール選定や社内説明のズレを減らせます。

注意点

言葉だけを先に決めるのではなく、どの業務で使うか、誰が確認するか、成果をどう測るかまで一緒に整理することが重要です。

自社での使い方を相談する

離脱率を自社の業務に当てはめる場合は、対象業務、既存データ、運用担当者、成果指標を先に整理すると判断しやすくなります。

離脱率(Exit Rate)とは | AI用語集 | 株式会社Arstruct