クラウドバックアップ(会計データ)
Cloud Backup for Accounting Data
IT基礎解説
会計データをインターネット上のサーバーに自動保存する仕組みです。災害やPCの故障があっても大切な財務データを失わずに済みます。
さらに詳しく解説
クラウドバックアップとは、会計ソフトや経理システムのデータをインターネット上のサーバーに自動的に保存・保管する仕組みです。従来は社内のサーバーやUSBメモリにデータを保存していたため、火災・洪水・盗難・機器の故障などで会計データが失われるリスクがありました。
クラウドバックアップを利用すれば、毎日・毎時間などのスケジュールで自動的にデータが遠隔地のサーバーに保存されます。万が一PCやサーバーが壊れても、クラウド上のデータから短時間で復元できます。電子帳簿保存法では一定期間のデータ保存が義務付けられており、クラウドバックアップはその要件を満たす手段としても有効です。
中小企業では専任のIT担当者がいないケースも多く、バックアップ管理が後回しになりがちです。クラウドバックアップを導入することで、自動化・省力化しながら重要な会計データを安全に守ることができます。セキュリティ面では、暗号化対応のサービスを選ぶことが重要です。