KPI(重要業績評価指標)
Key Performance Indicator
DX用語解説
目標の達成度合いを測るための具体的な数値指標のことです。「月間問い合わせ数」「成約率」などが代表的な例です。
さらに詳しく解説
KPI(Key Performance Indicator)とは、ビジネス目標の達成度を測るために設定する具体的な数値指標のことです。「重要業績評価指標」とも呼ばれます。
たとえば「月間売上を増やす」という大きな目標に対して、「新規問い合わせ数を月50件以上にする」「成約率を20%以上にする」「リピーター率を30%にする」といった具体的な数値がKPIにあたります。
競合分析や市場調査においても、「競合他社と比較した自社の価格差」「口コミ評価の平均点」「SNSでのブランド言及数」などをKPIとして設定することで、改善活動の効果を客観的に測定できます。AIやBIツールを使うことで、これらのKPIをリアルタイムで自動集計・可視化でき、経営判断のスピードが格段に上がります。中小企業では最初から多くのKPIを設定するよりも、重要な3〜5項目に絞って継続的に追跡することが成功のポイントです。
中小企業での活用ポイント
使いどころ
KPI(重要業績評価指標)は、業務の判断基準や顧客対応、社内ナレッジを整理するときに確認しておきたい用語です。導入前に意味を揃えることで、ツール選定や社内説明のズレを減らせます。
注意点
言葉だけを先に決めるのではなく、どの業務で使うか、誰が確認するか、成果をどう測るかまで一緒に整理することが重要です。
関連用語
自社での使い方を相談する
KPI(重要業績評価指標)を自社の業務に当てはめる場合は、対象業務、既存データ、運用担当者、成果指標を先に整理すると判断しやすくなります。