固定資産管理システム

Fixed Asset Management System

IT基礎

解説

会社が持つ机・パソコン・車・機械などの資産を一覧で管理し、減価償却の計算を自動でしてくれるシステムです。税務申告に必要な資産台帳を簡単に作成できます。

さらに詳しく解説

固定資産管理システムとは、会社が保有する有形・無形の資産(設備・車両・ソフトウェアなど)の情報を一元管理し、減価償却費の自動計算・資産台帳の作成・除却・売却時の処理などを行うシステムです。

中小企業では固定資産をExcelで管理していることが多く、資産が増えてくると減価償却の計算ミスや申告漏れが発生しやすくなります。専用システムを使うと、取得価額・耐用年数・償却方法を登録するだけで毎月・毎年の償却費が自動計算され、法人税申告に必要な「別表16」のデータも自動生成されます。

最近のシステムはQRコードやICタグと連携して資産にタグを貼り、スマートフォンでスキャンするだけで棚卸しができる機能を持つものもあります。また、クラウド会計ソフトと連携することで、減価償却費の仕訳が自動で会計データに反映されます。固定資産が10点を超えてきたらシステム化を検討するタイミングと言えるでしょう。