AIエージェント

AI Agent

AI用語

解説

目標を与えると、必要なタスクを自律的に計画・実行するAIの仕組みです。単に回答するだけでなく、複数のツールや情報を組み合わせて問題を解決します。

さらに詳しく解説

AIエージェントとは、人間から目標を与えられると、その達成に必要な手順を自ら計画し、ツールやデータを活用しながら自律的に作業を実行するAIシステムです。従来の対話型AIが「質問に答えるだけ」だったのに対し、AIエージェントは「指示された仕事を最後まで自分でやり遂げる」イメージです。

例えば「競合他社の最新価格を調査して比較表を作ってレポートにまとめて」という指示に対して、Web検索・データ収集・表作成・文書作成を連続して自律的に実行します。

ビジネス活用例としては、受発注処理の自動化、マーケティングレポートの自動生成、採用候補者の情報収集と整理、経費精算の一次処理などが挙げられます。

OpenAIの「GPT-4o + Function Calling」、Anthropicの「Claude + Tool Use」、Googleの「Gemini Advanced」などがエージェント機能をサポートしています。活用に際しては、エージェントが誤った判断を下した場合の確認フローや操作範囲の制限設定(ガードレール)を事前に設計することが重要です。

この用語が登場した記事 5件

営業aiエージェントで提案書を速く作っても、顧客課題の確認が浅ければ成約率は上がらない AI脆弱性診断を「年1回の外部委託で十分」と判断し続ける間、侵入口は3工程先で静かに開く 人事採用AIを入れる前に、判断基準と記録の設計を後回しにする組織は失敗する

自社での使い方を相談する

AIエージェントを自社の業務に当てはめる場合は、対象業務、既存データ、運用担当者、成果指標を先に整理すると判断しやすくなります。

AIエージェント(AI Agent)とは | AI用語集 | 株式会社Arstruct