作業ログ

Work Log

IT基礎

解説

システムやPC上で行われた操作、通信、作業内容などの履歴を記録したデータ。業務プロセスの可視化や、マニュアルと実際の作業との乖離を検知するための分析に活用されます。

さらに詳しく解説

作業ログとは、パソコンやシステム上で行われた操作、通信、アプリケーションの利用状況などの履歴を自動的に記録したデータのことです。

このデータは、誰が・いつ・どのファイルを開き、どのような操作を行ったかを詳細に記録する仕組みを持っています。事業現場での具体的な活用例として、業務プロセスの可視化が挙げられます。例えば、特定の定型業務に想定以上の時間がかかっている場合、作業ログを分析することで、マニュアルにない無駄な手順や、システム間の無駄な往復作業が発生している箇所を特定できます。これにより、業務効率化やRPA導入による自動化の判断が容易になります。

一方で、導入にあたっては注意点もあります。従業員の監視ツールとして捉えられてしまうと、現場のモチベーション低下を招く恐れがあります。そのため、あくまで業務改善やセキュリティ強化を目的としていることを事前に説明し、理解を得ることが重要です。

自社での使い方を相談する

作業ログを自社の業務に当てはめる場合は、対象業務、既存データ、運用担当者、成果指標を先に整理すると判断しやすくなります。

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