画面キャプチャ自動化
Screen Capture Automation
IT基礎解説
パソコンの操作画面を自動で記録・整理してマニュアルの素材を作る技術のこと。手順書に必要なスクリーンショットを手動で撮る手間をなくし、マニュアル作成時間を短縮します。
さらに詳しく解説
画面キャプチャ自動化とは、パソコンやスマートフォンの操作を行いながら、その画面を自動的に記録・整理してマニュアル素材として保存する技術です。従来は手順書を作る際に、操作のたびにスクリーンショットを手動で撮り、画像に注釈を入れて文書に貼り付けるという手間のかかる作業が必要でした。
この技術を使えば、実際に業務操作をするだけで自動的に各ステップの画面が記録され、説明文が付いた手順書の下書きが完成します。たとえば会計ソフトへの入力手順や、販売管理システムへの受注登録手順などを、担当者が一度操作するだけで視覚的にわかりやすいマニュアルに変換できます。
代表的なツールにはScribe、Tango、Guiddeなどがあります。ブラウザの拡張機能として無料で使えるものもあるため、まず小規模に試してみることをおすすめします。ただし、個人情報や機密情報が画面に表示される業務では、キャプチャ範囲の設定に注意が必要です。