技術実証(PoT)
Proof of Technology
IT基礎解説
AIや新技術が「自社の環境で本当に動くか」を小規模に確認するテストのこと。導入前に技術的な不安を解消するために行います。
さらに詳しく解説
技術実証(PoT)とは、新しいAIや技術を本格導入する前に、「自社のシステムやデータ環境で実際に動作するか」を小規模なテストで確認するプロセスです。
PoC(概念実証)が「業務課題を解決できるか」を検証するのに対し、PoTは「技術そのものが動くか」に焦点を当てます。たとえば、既存の販売管理システムとAIツールがデータ連携できるかどうかを事前に確認する作業がこれにあたります。
中小企業のAI導入失敗の多くは、技術実証を省略したまま本番導入を進めてしまうことで起こります。「デモでは動いたが自社環境では動かなかった」というトラブルを防ぐためにも、小さなコストで事前確認を行うことが重要です。