ウォーターフォール開発

Waterfall Development

IT基礎

解説

要件定義→設計→開発→テスト→リリースと順番に進める従来型の開発手法です。AI開発では途中で要件が変わることが多く、この方法だと柔軟に対応できず失敗しやすくなります。

さらに詳しく解説

ウォーターフォール開発とは、水が上から下へ流れるように、プロジェクトの各工程を順番にこなしていく従来型のシステム開発方法です。最初に全ての要件を決め、それをもとに設計・開発・テストを行い、最後にリリースします。

この方法は仕様が明確に決まっているシステムには向いていますが、AI開発では問題になりやすいです。AIプロジェクトは試してみて初めて「こんなはずじゃなかった」ということが分かることが多く、途中で方向修正が必要になる場面が多いからです。

ウォーターフォールでAI開発を進めると、最後のテスト段階で「精度が出ない」「現場で使えない」と判明し、最初からやり直しになるリスクがあります。AI開発には小さく試して改善を繰り返すアジャイル型のアプローチが適しているといわれています。

ウォーターフォール開発(Waterfall Development)とは | AI用語集 | 株式会社Arstruct