構造化出力

Structured Output

AI用語

解説

AIの回答をJSON・表・特定フォーマットなど決まった形式で出力させる機能です。業務システムへのデータ自動入力や後続処理の自動化に欠かせません。

さらに詳しく解説

構造化出力とは、AIが自由な文章ではなく、JSONやCSV・表などのあらかじめ決めた形式(フォーマット)で回答を生成する機能です。OpenAIのAPIでは「Structured Outputs」として公式にサポートされています。

通常のAIは自然な文章で回答しますが、業務システムにデータを自動入力したり、後続の処理を自動化したりするには、決まった形式のデータが必要です。たとえば顧客からのメールを分析して「氏名・会社名・問い合わせ種別・優先度」をJSON形式で抽出し、CRMに自動入力するといった活用ができます。

構造化出力を活用することで、AIの出力を人が手動でコピーして整形する手間をなくし、業務フローの自動化が実現します。プログラミングの知識がなくても、ノーコードツール(Make・Zapierなど)と組み合わせることで一定の自動化が可能です。業務効率化を目的としたAI導入において、非常に重要な機能のひとつです。

構造化出力(Structured Output)とは | AI用語集 | 株式会社Arstruct