セキュリティポリシー

Security Policy

IT基礎

解説

企業や組織が、情報資産をサイバー攻撃や情報漏洩などの脅威から守るために策定する、基本方針や具体的な行動規範。全社で守るべき安全基準となります。

さらに詳しく解説

セキュリティポリシーとは、企業が保有する情報資産(顧客データ・社内情報・営業秘密など)を守るために定めたルールや方針の総称です。「どの情報を誰がどのように扱えるか」「外部サービスをどのように利用するか」などを明確にします。

AIやクラウドサービスを業務に導入するにあたって、セキュリティポリシーの整備は特に重要です。たとえば、「ChatGPTなどのAIツールに顧客の個人情報を入力してはいけない」「社外から社内システムにアクセスする場合はVPNを使用する」といったルールをポリシーとして明文化しておく必要があります。

中小企業では「ルールが明文化されていない」「担当者の判断に任されている」というケースが多く、それが情報漏洩リスクにつながります。特にAI活用が進むと、意図せず機密情報をAIに入力してしまうリスクが高まるため、AIの利用ルールをセキュリティポリシーに含めることが急務です。

ポリシーは作るだけでなく、定期的に社員への周知・研修を行うことが大切です。

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自社での使い方を相談する

セキュリティポリシーを自社の業務に当てはめる場合は、対象業務、既存データ、運用担当者、成果指標を先に整理すると判断しやすくなります。