マルチモーダルAI
Multimodal AI
AI用語解説
テキストだけでなく、画像・音声・動画など複数の種類のデータを組み合わせて処理できるAI。文章と画像を同時に理解するといった活用が可能になる。
さらに詳しく解説
マルチモーダルAIとは、テキスト・画像・音声・動画・表・グラフなど、異なる形式(モード)のデータを組み合わせて処理・理解できるAI技術です。「マルチ(複数)」+「モーダル(様式・形式)」を組み合わせた言葉です。
従来のAIは文字情報しか扱えないものが多かったですが、GPT-4oやGemini、Claude 3などのマルチモーダルモデルは画像を読み取って内容を説明したり、グラフから数値を読み取ったり、音声をリアルタイムでテキスト化したりすることが可能です。
事業現場での活用例としては、製品写真をAIに読み込ませてECサイト用の商品説明文を自動生成する、現場の設備写真から不具合箇所を検出・報告書化する、手書き伝票をスキャンして自動でデータ入力する、などがあります。
特に製造・小売・建設・医療など現物や画像を扱う業種での活用余地が大きく、業務効率化の幅が広がっています。導入時は入力データの著作権や個人情報の取り扱いに注意が必要です。
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