APIキー
API Key
IT基礎解説Overview
WebサービスやAIの機能(API)を外部のプログラムから呼び出して利用するために必要な、暗号化されたパスワードのような識別コード。漏えいすると不正利用による高額請求のリスクがあります。
さらに詳しく解説Details
APIキーとは、AIサービス(OpenAI・Anthropicなど)のAPIを利用する際に必要な、英数字の長い文字列からなる認証コードです。銀行のキャッシュカードの暗証番号のようなもので、誰がそのAPIを使っているかを識別し、利用料金の請求先を特定するために使われます。
APIキーが外部に漏れると、第三者が自社のアカウントで不正にAIを使用し、高額の利用料金が請求されるリスクがあります。また、機密データをAPIに送信している場合は、情報漏えいのリスクにもつながります。
安全な管理のために守るべき基本ルールがあります。APIキーをソースコードに直接書き込まない、GitHubなどの公開リポジトリにアップロードしない、メールやチャットで共有しない、定期的にキーを更新(ローテーション)するなどが重要な対策です。用途別にAPIキーを発行し、利用量に上限を設定することで、万が一の流出時の被害を最小化できます。社内でAPIを利用する場合は、管理責任者を明確にし、利用ログを定期チェックする運用体制を整えることを強く推奨します。
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